犬の種類
さ行一覧
サルーキー/サモエド/柴犬/
シベリアン・ハスキー/
シェットランド・シープドッグ/
ジャーマン・シェパード・ドッグ/
ジャイアント・シュナウザー
/シー・ズー/
シャー・ペイ/
ジャーマン・ショートヘアード・ポインター/
ジャック・ラッセル・テリア
スタンダード・シュナウザー/
スタッフォードシャー・ブル・テリア/
スコティッシュ・テリア/
日本スピッツ/
スタンピーテル・キャトル・ドッグ/
スパニッシュ・マスティフ/
スムース・フォックス・テリア/
セント・バーナード/
サルーキー
性格・・・おとなしくナイーブ原産地・・・イラン
体高・・・58〜71cm
サルーキーという犬種をしっていますか。 歴史は非常に古く、実は全犬種最古と言われているんです。祖先は紀元前7000年頃までさかのぼると考えられていて、砂漠の遊牧民と共に野ウサギ、ガゼル、狼、ダチョウ、キツネ、ジャッカルなどを獲物とした猟犬として活躍していました。 被毛は絹糸のようにつややかで長毛が体に沿って流れています。毛色はレッド、ホワイト、金色がかった茶色のフォーン、黒地に規則的なタン(黄褐色)の班が入ったブラック&タン、ホワイト&ブラック、白・黒・タン(黄褐色)の3色のトライカラーなどがあります。 性格はおとなしくナイーブなので一緒にいる人だけに懐く面があります。長距離走が得意なので自転車の並走運動にもってこいの犬種です。安全な広場での自由運動も大切です。
サモエド (ワーキング・ドッグ)
性格・・・賢く愛情深い原産地・・・ロシア(シベリア地方)
体高・・・48〜60cm
ロシアのシベリア地方、サモエドという民族のもと狩猟、トナカイの番等さまざまな仕事をするために飼われてきました。北極探検家キャプテン・スコットがイギリスへ連れて帰り世間に知られるようになります。日本ではスッピッツの祖先にあたります。 毛色は純白・ビスケット・クリーム。 ファサファサの被毛に包まれた優しい顔の犬です。古くから人の役に立つよう仕事をしてきた犬種なので、いつも飼い主のために何かしたいと思っているようです。 愛情深い性格から番犬としては不向きですが、愛情を注げば注ぐほど返ってきます。 生き物は愛情が大切ですな。
柴犬
性格・・・警戒心が強く忠誠心がある原産地・・・日本(四国の山岳地帯)
体高・・・37〜40cm
皆様ご存知の柴犬です。 ルーツにはいくつかの説がありますが、その中に縄文時代の遺跡(愛媛県の上黒岩遺跡)から柴犬に似た犬の骨が発掘されている事から、この時代に日本へ渡来した民族が連れてきたという説があります。この事から分かるように太古の時代から狩猟犬として人間と共に暮らしてきた犬種のようです。 「シバ」には古い時代「小さい」という意味があり性格が従順で小型犬なので、とても飼いやすい犬種だと思います。警戒心も強いので番犬としても優れた能力を発揮してくれるでしょう。日本の代表選手の一種ですね。
シベリアン・ハスキー (ワーキング・ドッグ)
性格・・・飼い主に従順原産地・・・ロシア(シベリア地方)
体高・・・51〜60cm
1909年、ソリレースで優秀な成績を残した事で有名に。日本でも流行し多くのハスキー犬が飼われました。 狼のような容姿ですが優しい性格です。あの有名な映画にも出ていましたね、 ○〜☆▲□〜♪ ごめんなさい、観たこと無いです。 あれはアイヌ犬ですか?失礼しました。 シベリアン・ハスキーは鋭い眼光を持っていますが、飼い主に従順で家族にもよく懐きます。 そんな可愛いハスキー犬ですが、流行が終わると同時に多くが捨てられてしまったといわれている犬種です。同じ生き物、最後まで責任を持って飼いたいですね。
シェットランド・シープドッグ (ハーディング・ドッグ)
性格・・・活発で従順原産地・・・イギリス(シェットランド諸島)
体高・・・33〜41cm
コリーと小型のパピヨン、ポメラニアン等の交配により現在の家庭犬の姿になりました。1909年に犬種として認められています。 毛色はコリーと同様、薄い基本の色に黒い毛が入ったセーブル&ホワイト・トライカラー・ブルーや黒 灰色の混ざった大理石のようなブルーマール・ホワイト・ブラック&ホワイト等があります。 明るく元気な性格で飼い主にも従順。とても人懐っこく警戒心は薄めですがしっかりと番犬の役目を果たします。メリハリは大事。
ジャーマン・シェパード・ドッグ (ハーディング・ドッグ)
性格・・・飼い主に従順、賢い原産地・・・ドイツ
体高・・・55〜65cm
警察犬と言えば・・・! のシェパードです。 19世紀末に軍用犬などを目的として、ドイツ陸軍マックス・フォン・シュテファニッツ中尉を中心として作り出された犬種。大本の祖先は牧羊犬です。 被毛はやや長めで毛色は、黒地に規則的なタン(黄褐色)の班の入ったブラック&タン、茶褐灰色や黄灰色の毛先が黒くなったウルフ・グレー、ブラックですべて濃い色です。まれにホワイトの固体もいるようです。 様々な訓練に対応する非常に賢い犬種です。日本では最初の盲導犬がシェパードでした。温厚で家庭犬としても適しています。
ジャイアント・シュナウザー (ワーキング・ドッグ)
性格・・・忠実で優しい原産地・・・ドイツ
体高・・・60〜70cm
19世紀始めに牛追いをするため、スタンダード・シュナウザーを大型犬に改良した犬種です。 毛色はブラック・ペッパー&ソルトがあります。被毛はほつれが出来ないようにピンブラシ、スリッカーブラシ(針金のブラシ)で毎日ブラッシングしましょう。 口ひげがあるのが特徴で、顔は可愛らしい愛玩用の犬に見えますが、大きさはちょっとしたテーブル並みです。そうそう、口ひげは毎食後汚れをふき取り清潔に保ちましょう。 防衛本能が抜群で飼い主に忠実です。優しい性格で子供の相手もします。災害救助犬・爆発物発見犬・警察犬としても大活躍!
シー・ズー (トイ)
性格・・・陽気で活発原産地・・・チベット
体高・・・27cm以下
数百年に渡り中国の王宮で飼育されていたペキニーズとラサ・アプソとの交配によって誕生したと言われています。チベットの寺院から皇帝への貢物にされていました。 被毛を美しく保つには毎日のブラッシングが大切です。毛玉を防ぎ皮膚に刺激を与え活性化します。美しい被毛が特徴なので、被毛を短くすることがあっても毎日のブラッシングは欠かさずに行ってください。 性格は陽気で活発ですが飼い主以外には簡単に気を許しません。時間をかけて心を通わせてください。 美しい長毛の由緒ある犬。
シャー・ペイ
性格・・・温厚で誇り高い原産地・・・中国
体高・・・46〜51cm
関係ないけどショーン・ペンに似てますね、 シャー・ペイとは中国語で「垂れ下がった皮膚」の意味があります。その名の通り顔だけがしわしわで垂れ下がり、何だか笑っているように見えます。祖先はチベタン・マスティフという犬だと言われています。 広東省の農家で家畜犬や番犬、また闘犬としても活躍してきましたが、悲しいことに食用犬としても飼育されてきたそうです。 顔はおじいちゃんみたいですが温厚で明るい犬種です。飼い主や家族に愛情を抱きます。闘犬だった頃の血が残っているのか誇り高い一面もあるんですよ。
ジャーマン・ショートヘアード・ポインター
性格・・・陽気でいたずら好き原産地・・・ドイツ
体高・・・53〜64cm
鳥猟犬としてドイツで一番の人気を誇ります。 嗅覚や泳ぎに優れ鳥以外にもアライグマ、ウサギ、シカ等の狩りも行いました。イギリスを代表する猟犬のイングリッシュ・ポインターやブラット・ハウンドの血が入っていると言われています。 毛色はレバーのソリッド(単色)、レバーの地にホワイトやグレー・ホワイトの大小の斑点等があり、被毛は硬く短い毛が密生しています。 寒さに弱い犬種なので保温をしっかりお願いします。 家族に忠実で番犬としても活躍してくれるでしょう。陽気でいたずら好きな愉快な犬です。
ジャック・ラッセル・テリア
性格・・・明るく大胆原産地・・・イギリス
体高・・・25〜38cm
1819年に、ミルク売りの荷車に乗っていた白い子犬をパーソン・ジャック・ラッセル牧師が買いました。名前を「トランプ」と言います。この犬が後のジャック・ラッセル・テリアとなっていきます。後にキツネ狩りの為に改良され、キツネを傷つけること無く鼻先で吠えて巣穴から出す!ことが得意な犬となりました。凄いですね。←フォックス・テリアの原型になった犬種です。 小型犬ですが自分を中型犬以上だと思っているようで大胆な性格をしています。常に駆け回って遊んでいるような元気いっぱいの犬ですワン。
スタンダード・シュナウザー (ワーキング・ドッグ)
性格・・・賢く、好奇心旺盛原産地・・・ドイツ
体高・・・44〜50cm
ドイツでは古くから知られている犬種。ネズミ駆除や警護として活躍していました。ミニチュア・シュナウザー、ジャイアント・シュナウザーのもととなった犬種です。 被毛は固く密生しており、毛色はペッパー&ソルト・ブラックがあります。被毛の手入れは獣毛ブラシやコーミングで行います。口や四肢に飾り毛があるのが特徴で毎食後には汚れをふき取って清潔にして下さい。放っておくとモップ化しマス。 定期的なトリミングも必要です。 賢い犬種なのでしつけはしやすくマスターするのも早いです。好奇心も旺盛なので家族ぐるみで遊んであげて下さい。 スポーツ選手並みの体力を持っているので毎日2回30〜1時間程度の運動がベストです。
スタッフォードシャー・ブル・テリア
性格・・・友好的で甘えん坊原産地・・・イギリス
体高・・・35〜40cm
勇敢なテリアとブルドッグとを交配させて作り出された犬です。 1700年代から1800年代にかけて犬と牛が戦う競技が流行し、闘犬を目的として作られたと言われています。ブル・テリアの祖先犬でもあります。 毛色は単色のソリッドで、レッド、ブラック、ホワイト、金色がかった茶色のフォーン、ブルーなど様々。白地にハッキリとした色の班のあるパーティカラーも認められています。 頑固で勇敢な性格ですが、飼い主には従順で友好的。かなりの甘えん坊さんです。子供の相手もしてくれるので家庭犬としても素晴らしいと思います。ただ、運動量は膨大なのでジョギングのつもりで散歩に連れて行ってあげて下さい。
スコティッシュ・テリア
性格・・・忠実だが頑固原産地・・・イギリス(スコットランド)
体高・・・25.5cm
スコットランドのテリアには多くの種類があります。スコティッシュ・テリアは、ダンディ・ディンモント・テリアやヨークシャー・テリアなどと同一種とされていました。元はアバディーン・テリアと言う犬種で、キャプテン・ゴーン・マレイという人物がこの犬に執着したためその後、最もポピュラーな犬となり「スコティッシュ・テリア」を名乗るようになったのです。 ディズニーのアニメにも出ているみたいですよ。その影響からか家庭犬としての人気も高まったようです。 元はキツネ等を狩る狩猟犬だった為、とても元気で活動的。プライドが高いのも特徴と言えるでしょう。
日本スピッツ
性格・・・活発で飼い主に忠実原産地・・・日本
体高・・・30〜38cm
1920年頃にシベリア経由で日本に来た、ドイツ原産の大型ホワイトスピッツが祖先と言われています。世界の小型スピッツとの交配によって小型化された犬種です。 昭和20年〜30年代にかけてこの純白の犬に人気が高まりましたが、甲高い声で無駄吠えの多い事で一度人気が落ちてしまいました。その後、改良が進み温和な性格になり海外でも人気の家庭犬へとなりました。 被毛はキレイな純白でフサフサの毛に覆われています。 性格は飼い主に忠実、明朗活発で子供と一緒に遊ぶことも好みます。少し頑固です。
スタンピーテル・キャトル・ドッグ (ハーディング・ドッグ)
性格・・・飼い主に従順で警戒心が強い原産地・・・オーストラリア
体高・・・43〜51cm
胴体が短く、尾が無い、もしくは10cm未満なのが特徴。 毛色はレッド・マール&タン(黄褐色)、ブルー・黒・灰色の混ざった大理石のような模様のブルーマール&タン(黄褐色)があります。 被毛は短く見た目は野生的。牛追い犬として活躍していました。 飼い主に従順ですが、見知らぬ人に警戒心を抱き番犬としてもってこいの犬種です。
スパニッシュ・マスティフ (ハーディング・ドッグ)
性格・・・勇敢で防衛本能が強い原産地・・・スペイン
体高・・・72〜82cm
約2000年前にスペインからやってきたと考えられています。 毛色は、金色がかった茶色のフォーン、レッド、ブラック&ホワイト、レッド・ブリンドルなどがあります。被毛はきめが細かく、厚いので毎日の獣毛ブラシが大切です。ブラッシングすることで皮膚の手入れにもなります。 マスティフやブル・マスティフを紹介していますが、より凛々しい顔をしています。牧畜を狼等から守っていたので勇敢です。しつけは難しいのでプロのトレーナーに訓練してもらいましょう。飼い主に従順な家庭犬に育ちます。
スムース・フォックス・テリア
性格・・神経質原産地・・・イギリス
体高・・・39cm
全く似ていませんが、エネルギッシュにキツネを狩る「ワイヤー・フォックス・テリア」の基礎になった犬です。1850年代までは「キツネを追う犬」ということでフォックス・テリアと総称で呼ばれていました。 現在はテリアと言うと毛のカールしたワイヤータイプを思い浮かべる方が多いと思いますが、昔は毛の短いスムースタイプが一般的でした。その後の改良でワイヤータイプが約20年後の1870年代に誕生したのです。 被毛はとても短く、毛色は白地にハッキリとした班のあるパーティカラーです。 性格はワイヤータイプより活発でスピーディー。神経質で忘れっぽい一面のある犬種です。
セント・バーナード (ワーキング・ドッグ)
性格・・・優しい反面、凶暴性も、、原産地・・・スイス
体高・・・65〜70cm
アルプス山脈にあるセント・バーナード寺院で飼われていた救助犬です。1800年代に雪山で遭難した登山者40名!!を救助したことで有名になりました。頼もしいですね。 アルプスを舞台にしたアニメによく出ていたのってこの犬種だったと思います。 ランランラ〜♪ね。 被毛は短毛と長毛の2タイプあります。短いタイプは硬い毛が密生し、腿と尾にわずかな飾り毛があります。長毛タイプは首の周囲にたてがみのような長い毛が生えています。 幼犬の頃から一緒に生活をしていると子供ともよく遊び、優しい性格で家族の一員となりますが、しつけをしっかりしていないと凶暴な面も出ますので注意が必要です。